2018年2月25日日曜日

タイ


こんにちは。今、タイに来ています。


昨日、バンコク郊外の寺で気になるものを見つけたので、紹介しますね。
これって、あれ? 


 そして、これはあれ?それともイミテーション?


分かりにくいけど、仏像の上、作り物の木にくっついてるやつ。


もうひとつ、これはあの、有明海で見たやつだよね。



2018年2月5日月曜日

スタードーム派遣@乳頭温泉


雪の中、建ったところ。

数時間でこうなる。

カメラを雪に落としすぎて、ピントが合ってないけど、
ライトアップでこんな感じ。
雪と透明ドーム、とても親和性が高いと思う

おまけの秋田犬。むくむく

2018年1月10日水曜日

踊る旅人 能楽師・津村禮次郎

にいなにて
 正月の北方シネマ「踊る旅人 能楽師・津村禮次郎の肖像」を観た。
ざっくりですが、感想を述べます。

内容は、思っていたよりもずっと長く、ほぼ舞台裏、制作の時間をみせるものだった。それは過程(process)、対話、旅(journey)と呼ばれていた。

般若だよ
 ドキュメンタリー映画は、映像そのものは取材されている対象なのだけれども、観る者に具体的におもしろいほど伝わってくるのは、監督の言いたいことなのだ、と改めて思った。たとえば、言葉にして演説や発表するよりも、言いたいことが伝わってくるからおもしろい。蛇足だけど、政治家は街頭演説や公約発表をおこなうよりも、課題としてドキュメンタリーを自分で撮ってきてもらって有権者に見せる方が何考えているかわかっていいかもしれない。

最適な解を得ていくのに有効な「旅」という方法、それを鮮やかにやってみせる能楽師・津村禮次郎。この方法って、おもしろいしすごくない?この人はこんなふうにやっているんですよ、とたたみかけられる2時間だった。

裏は案外かわいい
 私もかつて、漁撈でもって世界の海を旅した人たちに話を聞き、その旅を可能にした技法について論じた(旅回りのテクネー)。この映画の旅に興味を持ち、旅をおもしろがり、旅を分析する過程には共感を覚えるところが少なくなかった。

あと印象深かったのは、映画の中で語る津村禮次郎も、ワークショップで語る津村禮次郎も極めて論理的に整然と話をするところだった。能の型とは、数学における数字や方程式みたいなものだろうかと思った。他者との対話を続けるのに必要不可欠なものである。

能の舞台自体は非常に緻密に構成されている。説明しがたいものを浮き彫りにするために、説明できるものに関しては、できるだけ簡略化し、明らかにしておくという徹底ぶりだ。ここで説明しがたいものとは、人の情動、狂気である。

CGよりも雄弁な能面
 津村禮次郎は、20歳前後から数十年をかけて能の型の習熟に徹底的に勤めてきたという。40歳ごろから、他の芸能との創作をはじめている。
あ、誰かににている。はんぞーに似ている!

自分の人生に置き換えてみて、数十年かけなければ習得できない型を会得し、それを自由に用いて他者と対話を行い、それによって新しいものを創出することができるのか、と問うてみる。しかも、それらすべてができてなおかつ、会得した型の技術に奢らず、軽やかに他者に対して気さくでありつづけ、自分の旅を楽しむ津村禮次郎のようになれるのだろうか。

帰り道、たまたま金沢で能装束を着せてもらったよ
 津村禮次郎になることは並大抵のことではない。時間もあまりないような気がする。しかし、そんなふうに一生をかけてできる生き方があるということを知った。今回、津村禮次郎に会うことができて、とてもラッキーだ。こういうことは、そうめったにない。フィールドでの僥倖も、そういう人との出会いにつきる。
ところで、月に一度、大学でドキュメンタリー映画を観ることができるなんてとても羨ましい。今回観た北方シネマ予告編の紹介の映画も、どれも全部観たいと思った。とくに、「抗い」。それから、ヘンな人物を直観的に見出して追っかけている感がひしひしと伝わってくる「息の跡」。いったい何かわからない故に、見てみなければと思ってしまった。
(きのこ)

2017年12月22日金曜日

>モコさん、テラスさん、
 今年の5月に赤入れしていただいた生態人類学会ニュースレターの原稿が、近々日の目を見るようです。ありがとうございました。
>ジョウさん、
 文化人類学会との違いについてお知らせします。1)図のタイトルは図の下中央 2)表のタイトルは表の上左寄せ 3)章の数字のあとはコンマなし 4)数字は全角です。

2017年12月16日土曜日

インド、西ベンガル州、チャンダンナガル自治体、アルタラ村、パンパラ南部集落、ゴーグルマップ

12月13日(水)のゼミで、主調査地であるパンパラ南部集落を、グーグルマップ上にアポイントするとことになりました。Panpara Nabin Sangha-(PNS)で検索するとすぐに見つかります。1月~2月の現地調査でも確認して「模式図」の精度を高めます。



2017年12月12日火曜日

能楽師・津村禮次郎の映画とワークショップ

北方シネマでは、今年一年大学での映画上映を応援頂いたみなさまへのお礼もかね、東田シネマとともにドキュメンタリー映画「躍る旅人」の上映記念企画として、能楽師・津村禮次郎を北九州市立大学にお招きし、身体を躍らせ心を楽しませるワークショップ「躍るワークショップ-能楽師 津村禮次郎と躍る」を、新春早々1月6日に予定しています。


北九州市の特命文化大使でもあり重要無形文化財「能楽」保持者でもある津村禮次郎さんは、70歳を越えたいまでも古典能だけではなく、新たな表現を求めて精力的にご活動されております。映画「躍る旅人」の中では、バレエやパントマイム、バリ舞踊など様々なジャンルのアーティストとのコラボレーションを通じて生まれる、身体表現のさらなる可能性を模索している姿が描かれています。

映画の試写を見て、津村さんのご活動に心動かされ、ぜひ映画の上映の際には大学にお越しいただきたいと考え、人づてに紹介していただき、津村さんとやりとりを重ね、この企画をすすめてきまました。


「躍るワークショップ - 能楽師 津村禮次郎と躍る」
2018年1月6日土曜日10時から12時まで
北九州市立大学4号館201

映画鑑賞者限定 先着20名

参加予約はこちらから
電話やメールでも受け付けます
080-6458-1184
kitagata.cinema@gmail.com
https://kitagata-cinema.blogspot.jp/