2018年12月3日月曜日

アダンサミット

石垣島で12月8日からアダンサミットが開かれます。野研がフル活動でサポートしてます。

公式ホームページはこちらです
https://adan.apa-apa.net/









2018年11月26日月曜日

だっこくこくだっだっだだっだだだだっだだっ

11月24日(土)晴れ

豐とよで脱穀と籾の選別をはじめて手伝ったでっち。
わさわさ干していた稲たちを運んだり、
ぐんぐん千歯こきを漕いだり、(ちょっとコッキーのあばら外しちゃったり、)
こめこめハリケーンに立ち向かってお米を集めたり、
するする選別機にかけられたお米を袋に移したりしたんでっち。

せん歯こきの骨がずれた時に、はんぞうが、昔の機械は作りが簡単だから、直しやすいんだよ、今のは複雑だから面倒だよね、みたいなことを言っていたんでっち。
そうだなーと思って、人も簡単だから、いつかは治せるんだなーと思ったんでっち。

こめこめハリケーンは1番米に攻撃される仕事でっち。
炊飯器に入ったら、全身お米にまみれて、お腹が空いたら食べられる服が作れるかもしれないと思ったでっち。でも冬は帰りが寒いからやめておこうと思ったでっち。

お昼は加代子さんが美味しいごはんを作ってきてくれたんでっち。
ロールキャベツ(しょうゆ味と中華あじ)とだご汁と加代子さん作のかぶとこしょうが入った漬け物と、なんとかさんのお米を、持ってきてくれたでっち。
全部美味しかったでっち。初めてだご汁を食べたんでっち。団子だと思っていたんでっち。きぞく宮の新嘗祭で小麦粉と水を混ぜたものは全部だごっていうと教えてもらったんでっち。給食でも出るんでっちね!愛媛は芋炊きが出るんでっち。秋の宴は芋炊きなんでっち。

加代子さんのおいしいご飯でパワー回復したでっち。
作業に飽きたらおしゃべりしながらするでっち。
そしたら、頑張らずに頑張れるでっち。
でっちを乱用しまくったでっち。
いかがでっちのうたを作ってくれたらいいなーと楽しみに待ってるでっち。
今のたくさんの人がしている作業は機械が相手だから独り言で終わってしまうでっち。
機械と楽しくおしゃべりできたら、もっと生産率が上がるかもと思ったでっち。

あさぎが来たでっち。大學堂から豐とよまでは遠いのに、よく来たでっち。
しかもまたバイトで小倉に帰ったでっち。

だだときぞくが来たでっち。
ワンポイントアドバイスを教えてくれたでっち。
でも、お米を垂直にするのは、手が短いから難しかったでっち。
キットカットとみかんをくれたでっち。美味しかったでっち。
ありがとでっち!多分もうそろそろみかん国からみかんが届くでっちから、待っててでっち〜

その後はまた加代子さんがティータイムに回転焼きを持ってきてくれたでっち。
愛媛はひぎりやきとか大判焼きとかっていうでっち。(ひぎりやきは商品名でっち。)
はつめっとチャレンジも協力してくれたでっち。嬉しいでっち〜
実はこのとき、いぼりは加代子さんが軽トラを停めた時点で回転焼がくることを予知していたんでっち!素晴らしく研ぎ澄まされたシックス・センス。びびびっくりしたでっち。

はんぞうと入れ替わりでもこが来たでっち。

なんやこんやで永遠に続くと思っていた作業が終焉を迎えたでっち。
袋に詰めたお米を運ぶ作業になったでっち。
いつもバリバリウーマンのいぼり・おゆみ・もこたちはお米を運ぶ作業についてはふにゃふにゃベイビーだったんでっち。ギャップ萌えでっちか?はつめっとは萌えれんかったでっち、、、
おゆみカーに米を全部乗せたら車体が低くなったでっち。ヤンキーみたいだね、とがじろうに言うと、がじろうは意外にもヤンキーのタイヤ改造ネタに詳しかったんでっち。もしかして、がじろう、、、ヤンヤンしていたでっち、、、、?

その後はいぼりと池の水吸い取るテレビがここに来ていたよ、と教えてもらいながら帰り、きぞく宮に行ったでっち。初めての道でワクワクしたでっち。
イカ祭りとなまなまとホットワインとおいしいクリームチーズを食べたんでっち。
ひええええおいしいでっちね、イカ。ミイラも対馬のもくろづくりも一夜干しも肝炒めも全部全部美味しかったでっち。イカが好きな知り合いにいつか送ってあげようと思ったでっち。なんでみんな来なかったんだろう。さむざむの中自転車を漕いでもおつりの方が多いいい会だったでっち!ありがとうでっち!



2018年11月21日水曜日

楽しいなバンブー

バンブーイリュージョンナイト2018。。。

とってもお客さんが多くて大盛況!!

そもそも初めてでバンブーイリュージョンナイトがどういうお祭りかわからなかったけど、竹がキラキラな夜、、、?とか考えていたなぁ。

前日からの準備ではスタードームを棟梁4人と1年3人で建てました。






当日も18mや24mのドームを建てて、天幕を張って、濃施山公園がとっても鮮やかに、、、



いろんなアーティストの方の生歌や生演奏はとってもかっこよくて、
後半、焚火を囲んでみんなで歌っている姿から会場の一体感を味わえました。



そして、今年のテーマは「妖怪」!!!

いろんな妖怪が会場に降りてきて、急に子どもたちを襲ったり、急に儀式を始めたりと
急展開にもかかわらず子どもたちはとっても喜んでくれ、楽しんでいってくれたようでした。

楽しかった!

2018年11月18日日曜日

稲刈り2018

今年の稲刈りは天候に恵まれていた。昨年はものすごく寒かった。



前日にナフコ全面協力の下、単管で干し場を組み立てる。

何でも揃っているし、ものすごく力強い味方である。



今年は、穂刈りもしないし、ドームにはざぼしもしないで、一気に終わらせる予定だった。
また、前日から告知していたので、近所の方がたくさん差し入れしてくれる。

作業は常時10人ほどで、次々に刈り取って、どんどん干していく。
干し場が足りなければ、単管をナフコから借りてきて、追加する。




昨年にくらべると、ものすごいスピードで作業がすすむ。
田植えの時も思ったけど、稲作は人手がどのくらいあるかで大きく効率が変わる。どこまでも人海戦術である。

17時まで作業したけど、全部は終わらなかったので、残った分は火曜と水曜に。

17時にはまっくら

全ての作業は水曜日に終了し、あとは脱穀だけ。
ちなみに、去年は11月19日から12月2日まで稲刈りをしていた。・・・長すぎる。


掛けた稲はところどころ落ちそうになってしまう
一気に刈るときもちいい。
ただ、記録をあんまり残せなかったのが、とても残念・・・





2018年11月7日水曜日

あやかしの祭

 黒髪を長めのおかっぱに切りそろえた女の子が二人、黒い瞳でこちらを見上げていた。私が古代米の説明をするのを聞きながら母親は二人の娘に「どうする?」とたずねる。一人は「いる」と笑顔でこたえておにぎりに手を伸ばし、一人はふてくされたように「いらん」とこたえる。

 祭の夜には、彼岸と此岸をつなぐ口が開いてしまう。特にここのように、古の豪族がねむる場所では、ふらふらと遊ぶ子どもの前にいつその口が開くかもわからぬ。この地を治めた豪族が、土塊となっても民を守ろうとあちらから手を伸ばすためにか、ポカリとあいた墓がある。ここは、人がまだ干拓という術を知らぬころに、遠浅で豊かな海とどこまでもつづく稔りの平野を見渡せる丘であった。
 こんな夜は、子どもが魔にひかれぬように、大人たちは子どもの顔に魔の化粧をほどこす。よく似た顔立ちの二人は、同じように両の頬に白い線を2本引いてもらっていた。


 二人はくるりと向きを変えると走り出し、祭の明かりの中に紛れていく。お金を払った母親は
「ほら、走るとあぶなかろうが」
と追いかける。二人の笑い声は祭の音楽に紛れていくが、母親の「座って食べんね」とおらぶ声がするから、走りながらおにぎりを食べ出しているのだろう。
 しばらく、音楽を聴いたり他のお客の対応をしていると、先ほどの女の子が駆け込んできておにぎりをつかんだ。
「お金ばもっていかやこて、ほら、お金。」
母親の声が追いかけてくるが、もう一人が手を取っているのか母親は現れない。おにぎりをつかんだ子は得意顔で店を出て行き、空いた手に100円を持って帰ってくる。
「ありがとう」
と100円を受け取りながら、さっき「いらん」と言うたほうだと気がつく。
おなか空いとったとやろと、たてがってやろうかと思うがその間もなく走り出す。


 しばらくすると、また同じ子が走ってくる。次の遊びのためにおにぎりを補給するようにパッと片手でつかむと弾むように母親の元へ戻っていく。
「またぁ、お金が先やろが」
今度は、50円玉を2枚持ってくる。「気に入ったとね?」と声をかけるが返事をする間もなく弾んでゆく。

 そのうちに音楽が止み、チーン、チーンと鉦の音がするとあちらこちらに開いた口から異形のものが現れる。角のあるもの、大きな顔のもの、地を這うもの。どれも、ものも言わぬ。もとは豪族とともにこの地を守っていたのであろう魂も人の身を離れて時が経ちすぎれば、人とは思われぬ形を結ぶようになる。
様子を見に店から出ると、逃げ惑う子どもたちの中に、両頬に白い線を引いた姿がある。
「帰ろう、ねえ、はよ帰ろう」
母親に二人の子が取りすがる。魔をよける化粧も異形のものを目の当たりにしては徒然ない。


 祭の後に、あの子たちは今夜どんな夢を見るやろうかと、この次第を話したら、
「それは、むぞかね」
と、とっちゃんが笑う。「そう。むぞかったと」と私も笑う。

この地では、「かわいい」も 「かわいそう」もどちらも「むぞか」という。小さいものの愛らしさとそのはかなさに同じように慈しみを感じるから同じ言葉を使うのだろうか。
小さい子らはむぞがられて育つ。親にも見知らぬ大人にも、異形のものにもむぞがられながら大人になり、また子どもをむぞがるようになる。古からのならいであろう。

2018年11月5日月曜日

バンブーイリュージョンナイト2018

去年は雨で中止になってしまったらしいのだけれど、今年は無事に開催されたよ。
とってもたくさんの野研メンバーが来てくれた。嬉しい。

今年はサイコポンプが、スパイコという、スプーンたたきをする方を連れてきてくれたり、サイモン&ガーファンクルの歌をうたう、山うらひろしさんが来てくれたんだ。
とってもかっこよかった!だから機材はもっといいものを使えばよかったな、、、
オドルハツメは要練習だ。

とめといぼりのフェイスペイントも盛り上がっていた。かわいいのもかっこいいのもあって楽しかった!

ご飯を出してくれる人が今回はいつもより多くいた。アッコちゃんや大學堂だけでなく、803kitchenや、イベント出店のプロも来てくれて、お客さんがたくさん来てくれた。
ご飯を食べる机の配置をメリーゴーランドみたいに放射線にしたの、私は好きだったな。


2017PLいかてつがテーマにしていた妖怪を引き継ぎ、みやまのちびっこを怖がらせることができたよ。光の儀式もしたよ。今度は大人もびびるくらい、もっともっと怖いのがいいね。悪い子は山に連れて行かれちゃうよ、、?

イベントの企画やリーダーは初体験で、みんなに指示を出したり効率よく動くのが苦手で、みんなにはたくさん助けてもらいました、、、、ありがとう。

私は地域創生学群だけど、自分で地域のために直接動いている人に出会う機会は、学群の活動の外側のある気がする。今回、かしらからバンブーイリュージョンナイトの始まりや、いま地域のためにしていることなどを聞けて勉強になった。自分が請け負った仕事は嫌々じゃなくて、自分も楽しいものをしたいと言っていたのが、とっても大事だと思った。そうしたら自分も自発的に地域にもっと入り込むことができると思うからだ。私はずっと受け身な生き方をして来たから、今回の体験は、自主性のトレーニングになった。これからも頑張る。

2018年10月28日日曜日

石垣島日記④


毎日色々なことがあってまったく報告が追い付かない・・
さてさて、みなさんこんにちは

今私は、ユンタ・ジラバ・八重山古典民謡を勉強中です
何がどのようなものか分からないと思うので簡単に説明します。

ユンタ・ジラバは作業歌(労働歌)であり、
農作業を行いながら男女に分かれて掛け合いながら歌う歌です。
ですので三線は使いません。
それとは反対に八重山古典民謡は琉球王朝からやってきた使いの人が
三線をもちいて歌ったものだといわれています。
なので格式高い感じです。
また、ユンタ・ジラバを歌う格好は庶民的なものですが
それとは反対に、歌う衣装も華やかで、化粧も施します。

こちらはユンタ

こちらは古典民謡
今、この民謡の文化継承論で意見が対立しあっています
コンクールが始まって以来歌の本質が欠けてしまった
評価する場があることで、認知度が高まり継承に貢献しているなど・・

私は節子さんが言われた「泣きたいときに泣くように、歌いたいときに歌う」
という言葉が心に残っています。

竹富であったゆう君も、感じたものを歌で表現すると話していました。
昔は、おじいもおばあも歌で会話が出来たよと。ゆう君はそんな人たちに
囲まれて育ったので、歌で会話をしていたそう。私にもいくつか歌で
話しかけてくれたが、ものすごく素敵だと思った。

とぅばらーま大会入賞の顔も持つゆうくん


ゆう君が作った作品たち

「歌いたいときに歌う」この精神についてこれから探っていきたい
明日の夜、漁師たちの会合に呼ばれている。そこでは、おじいたちが夜な夜な
三線を響かせ、歌を歌い飲み交わしているそう。

今日あった海人の人は、歌に興味を持つ人はどんどん内地の人になってきている。
島の人は少なくなっている。と話す

文化に触れる

ではまた

ぴぴ