ひともすなるランチ写真のアップといふものをわれもしてみむとするなり
2020年9月27日日曜日
エキマチdeコミュニティーアート
2020年9月26日(土)
参加者、メット、だだ、きぞく。
門司港の松浦さんが出店するということで参加。
感染予防のため、受付で名前と連絡先を確認され、検温を受けてから参加証を受け取ります。
参加者もスタッフもマスク着用。
松浦さんのブースは、素焼きの人形に絵の具で色をつけます。
人形とパレット代わりのプラスチックのお弁当箱に絵の具を受け取って、さっそく絵付け開始。
こんなとき、自分のありきたりな発想に愕然としてしまいます。
浮かぶイメージがあまりに平凡。
枠からはみ出すことも壊すこともできず、ただ小器用に作業をする己の凡庸さ。
さっさとサイケデリックなアマビエを完成させて、ご満悦のメット。
この発想と瞬発力に感心します。
ダダ画伯もその名に反する常識的な仕上がりにご不満な様子。
ワークショップとしては、楽しく参加できました。
小学生くらいの子どもから、大人まで集中して楽しめている感じでした。
時間は長くなかったけど、楽しい下関散策でした。
わが家の小さい縁起物コーナーにおさまったピヨピヨくん。
2020年9月21日月曜日
テトラポットの海
2020年9月21日(月) 今日は敬老の日らしい。
参加者は、いぼり、はでぴ、はつめ、ちくわ、とめ、もんち、だいすけ、きぞく。現地でダンドリくんと合流。
ダンドリくんおすすめの魚がいっぱいいるスポットへ行きました。
テトラポットからのエントリー。
ダンドリくん、とめ、きぞくは岸でお留守番。
いつもと違って、ビーチコーミングも貝とりもできないので、たき火をおこす時間まではすることがない。みんなはテトラポット沿いを泳いでいるので、岸をボチボチと歩きながらそれを眺めてみたり。
ホエールウォッチングに参加したことはないけど、たぶんシャッターチャンスは同じで、潜るときに海面から飛び出すヒレと、浮いてきた直後の潮吹き。あと、ときどき海面から頭を出して顔が見えるときがある。でも、なかなかうまいこと撮れないのもホエールウォッチングと同じじゃないかと思う。もっと望遠ができるカメラが欲しい。
海は寒かったみたいで、午前中だけで引き上げてさっそく温泉へ。お昼は、ダンドリくんのおうちで料理してもらった。
午後からは川でうなぎとり。
だいすけがうなぎを釣り上げようとしている写真。
2020年9月17日木曜日
2020年9月13日日曜日
シルクスクリーンのやり方
感光シルクスクリーン
太陽精機 TシャツくんＪr 210mmx210mm
インク Ｔシャツくん用
幅22mm 長さ１メートルの棒
UVライトRichFire 日亜化学365nm
スキージ（へら）
スプレー糊をつけた厚紙
乾いているとわかりにくいが
ざらざらの面が布側（強い）
すべすべの面が塗料側（弱い）
白黒反転した原稿を作成
ＯＨＰ用フィルムにプリントして版をつくる
棒を4分割し、フレームをつくる。
感光しないように部屋を暗くして袋からシルクスクリーンをとりだす
洗うための水を用意しておく
シートの塗料側を上に。原稿を裏焼にして重ねておく。
ＵＶライトを１分間照射（もしかしたらもう少し短くても良いかも）
すぐにシートを水につける
３分ほどすると塗料が柔らかくなる
刷毛で塗料を丁寧に落とす。
塗料が塗ってある側をこする（逆側をこすると穴があく）
やり過ぎると穴があく
テープでスクリーンをフレームにぴっしりと貼る
布側が上（インク側）になる。
布のうらにスプレー糊をつけた厚紙を貼る
そのうえにフレームをおく
インクをよくかき混ぜてスプーン一杯とる
スキージで押さえながら一気にインクを載せる。
（もたもたするとインクが乾きスクリーンについてしまう）
布を押さえながらフレームを上に上げる
インクがつかないように気をつける
３０分間乾かして
ドライヤーをかける。アイロンをかけて定着させて
完成
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