2017年6月21日水曜日

ムビラと海とナントカと。



6月18日・日曜日は父の日、ということで秘密の儀式において父祖などなどに思いを馳せてきました。
アフリカから来たムビラ奏者シンボッティ師匠は、コンサートではなく儀式のつもりで演奏するのだという。儀式で演奏する人はジンバブエではなんと呼ばれるのだろうか。
シンボッティ師匠とそのお弟子の方々が使うのは、洗面器くらいの大きさで、周りにタンバリンの小さなシンバルみたいなものがついたムビラ。いわゆる親指ピアノの部分だけではない、大きめサイズのムビラだった。わたしは両手に収まるサイズのムビラのイメージしかなかったので驚いた。

儀式は師匠と、お弟子さんの二人で行われた。お弟子さんのお話をすくい上げるように師匠は演奏をはじめる。
繰り返され、波のように訪れては去っていくリズムと取りどりの音たち。
ミニマルミュージックはこんな音楽に影響を受けて生まれたのか、西洋の音楽家たちがやることなくなって元の形を思い出したのか。
わたしは思ったよりも上の空状態になれなくて、たぶん踊ったり自分が演奏したりするほうがもっと強烈にどうにかなれちゃうのにな、と思った。

シンボッティ師匠は、生き残るという表現をよく使うとお弟子さんはいう。
生き残ったみんながいてくれてうれしいなって考えています。

秘密儀礼でふわふわ

夕日の沈む海岸で、お星さまのテントに集まって、不思議な楽器を使ったら、心がふわふわ秘密の儀礼。


写真を撮るのも忘れて、耳を傾けていると、ご先祖様の声がする??

最初は海から出ていたお日様が、気づいた時には海で寝る準備をしていた。
時間の感覚も、意識もふわふわになる、そんな不思議な儀礼。

トランス状態にまではならなかったけど、気持ちよくて何かが見えそうだった。
CDでも聞くとふわふわになるので、どんどんふわふわして、シャボン玉になりたい。

私のお気に入りは雨乞いの儀礼。ムビラの独特の音で、ほんとに雨が降るかとひやひや。
昨日からようやくふりだした雨は、まさか…??


ふわふわの音と、ふわふわのシャボン玉。たくさんのふわふわで幸せ

2017年6月20日火曜日

秘密の儀礼

2017618()
秘密儀礼
精霊との交信

日暮れ前、儀式が始まる


音楽を奏で、火をたいて精霊を迎える


ここが入り口


日が暮れる


ここが入り口


ようこそ
ここは地球
地球へようこそ


儀式は終わり人々は帰っていった



ムビラによる秘密儀礼


2017年6月9日金曜日

代掻きアンド田植え、そしてその後


先日ちょう!きつい代掻き・田植えをしました。

「田んぼで走って遊ぶだけやろ」
「あの狭さならすぐ終わるわ」
1ミリもそんなことなかった!!!
なめてました、農耕民。すっごい!きつかった。
筋肉痛と日焼けがひどい。とくに、太もも・首から背中の日焼けは沸騰したお鍋の蓋を開けて火傷した時よりもひどいという具合です、イテテ。

それでも、とっても楽しかった代掻きと田植えでした。
代掻きでは、わたしはテラス・サブマリンと少し遅れて参戦。
すでにトヨトヨの田んぼでは、エキサイティングなゲームが行われており、すでに泥もぐれのラガーマンたちが。

試合では、容赦無くお互いをボールから引き剥がしあい、ルール
ほぼ無用のブレイクダウンでした。腰にタックルされたら絶対倒される、イボリのタックルは力強いものでした。テラスのくすぐりも効いた。


1日あけて、今度は田植え。
代掻きはきつかった、だけど田植えのほうがきつかったです。
どんごろすを華麗に着こなしたイボリ女王・なんばん・てらす。
そして南の島からの貢物の数々とドレイたち。
なんだか風格のあるテラスの写真が撮れたよ。



田植え前半では、田んぼの縦の1列全体をやろうとしていたけど、それでは一人一人が田んぼの中で移動しなければならない。でも縦1列を半分にして、それぞれが手の届く範囲だけ植え・後ろに下がる、というのを繰り返せばとっても楽になりました。
やはり、おしゃべりする近さ・余裕があればとっても楽しい!大きな声を出して、田んぼミュージカルとなりました。節をつけると、なんだか愉快な気持ちに。どうしてそうなるのだろう。

きのうお久しぶりなキノコとアルパカが話していたけど、長期的な目標に向かって単調な作業をするってなかなか大変。きっと、その場での成果を感じられないものには、そのものを楽しむ工夫をしなければ続かない。そういうふうに初めから割り切れるほど頭良かったらよかったのにな、と人生の反省をしています。

2017年6月8日木曜日

豊葦原の瑞穂の国の神田「豐とよ(トヨトヨ)」

豊前のこのあたりには、京都郡苅田町神田町や行橋市神田町などの神田の地名が数多く残っています。野研の2年生イボリは、独自の研究により豊葦原の瑞穂の国がここにあったことを確信し、古代米の稲穂を復活させる決心をしました。

その神田の名は「豐とよ(トヨトヨ)」。稲作経験ゼロ。弱冠19歳。多くの人から、縄文人に稲作は無理だ、しかも古代米とは、といわれる中、ついに神代からの稲籾を手に入れ、苗代までつくりました。


「古代米の稲穂がこう! 一面にバアーッと」とイボリは夢を語ります。

参考文献:「ぼおるぺん古事記」「夏子の酒」

これが縄文流、田起こしだ

いよいよ今週末は田植え。
その前に田起こしと代掻きをします。
田起こしとは水と土を混ぜふかふかにする作業です。

弥生人から稲作を習ったばかりの縄文人も、
こんなふうに田起こしをしてたのかな?


さあ始めよう


なにかがフィールドに投げ込まれました


みなでおいかけます





かなりはげしく田が起こされていきます




ここでハーフタイム




田起こし後半です


なにかのスポーツによく似ていますが、



玉せせりといって



今年の豊作を占う神聖な伝統儀礼とのことです




ここでノーサイド



10対9で東組が勝ったので今年は豊作です


田起こしの後は代掻きです


神聖なるフィールドに豊穣への祈りを込めて



こうして田起こしと代掻きが終わりました



いよいよ今週末は田植えです


みんなきてね