WinCのデンマーク視察ということで、6月1日からデンマークに来ています。
デンマークは
シェラン島(右)、フュン島(中央)、ユトランド半島(左)
の三つに分かれており、到着した首都のコペンハーゲンはシェラン島に位置しています。
https://www.google.com/url?sa=i&url=https%3A%2F%2Fwww.travel-zentech.jp%2Fworld%2Fmap%2Fq090_map_denmark.htm&psig=AOvVaw1KoFehXf7haXdVqfxyWzoG&ust=1686646468248000&source=images&cd=vfe&ved=0CBEQjRxqFwoTCJiH2u6tvf8CFQAAAAAdAAAAABAw
コペンハーゲンには「ブラックダイヤモンド」と呼ばれる王立図書館やコペンハーゲン大学、観光で言えば世界三大がっかりにも選ばれている人魚姫もいます。(一年住んでいたのに一度もお目にかかったことがない。そして、今回も。。)
そんなコペンハーゲンを1日で離れ、第二の都市であるユトランド半島のオーフスにきました。
初日はエグモントホイスコーレの野外フェスにいったのですが、
それは別の投稿に置いておいて
1週間弱、オーフスにあるDokk1という施設で文献調査をしました。
図書館Dokk1
電車も通っていて、アクセスしやすい。
でも高いので中央駅から10分弱なら歩いた方がいいかなとおもう。
施設の周りには遊具などもあって、全体鏡ばりなので
うちからも外からも海が見える絶景。ドラゴンもいるよ。
今回2ヶ月ぶりにいったら、ネギが生えてた。
ネギに挟まる子どもたち。
この施設は図書館だけじゃなくてビザの手続きとかをするSiriやTV局、カフェなどいろいろな機関が併設されていて、おとなたちの場所みたいに見えるけれど、実は図書館内に絵本だけじゃなくて子どもたちが遊べる遊具や子ども向けのかわいい展示などもあって、そとにはネギが生えてたり、ドラゴンがいたりと、
子どもの時から図書館にいることで、自然と
本に触れる機会が増えるだけではなく、想像力が培われる場所でもある。
だんだん、本を読むことがハードルになってきているけれど、本に対しての苦手意識を植え付けないという教育水準が高い北欧ならではの工夫がされている場所。
今回も来れてよかった。読みたい文献も見つかった。
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おまけのようなはなし。
また、オーフス滞在期間中は、Airbnbというサービスで
使っていない一部屋借りて自炊しながら生活していました。
実際につくった料理(パスタ)。
美味チーと美味ビーで、貧乏飯のはずなのにQOL高い暮らし。
とんでもない冷製トマトパスタを編み出してしまったので、絶対日本でまた作りたい。
どんなにおいしいかったか。。(以下の写真の中にはない)
このトマトジュースで煮込んだパスタも美味しかった。
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