2018年8月12日日曜日

イカと神とのマリアージュ

8月8日(水)おいしいイカとおいしいお酒をいただく会
参加者はモコ、るるぶ、ハデピ、いぼり、きぞく

ただの飲み会と言うなかれ。

イカは能登の先端、小木漁港から直送された船凍イカやホタルイカの丸干し、塩辛などなど。
お酒は北海道の上川大雪酒造の神川。

どちらも、北九州からしてみたら、いったいそれはどこなのか、地図の上で指を指すのも難しいような場所。そこで美味しいものが生産されていることを知らないまま過ごしていても不思議ではない場所。
野研のネットワークがあればこその出会いです。

どちらも、真面目に食材と向き合って、余計なものを加えずに作られているので、イカはイカの味、お酒は米と水の味がします。それでいて、それはただの素材の味ではなくて、それぞれが持つ味がバランス良く引き出されていて、全く嫌みのない素直な味にまとまっているのです。

写真が下手で申し訳ない。バエてない。おいしさが伝わらないな。
今回参加しそびれた人は、次の機会には自分で体験してください。


ホタルイカやモミイカは、コンロであぶりながら食べる。

イカのキモでゲソを炒める。自分で自分をおいしくする健気さ。
キモソースをバケットにつけて食べてもおいしい。

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