2019年3月31日日曜日

ヤギを食べに京都へ

3月22日京都大学でアフリカ研究者の太田至さんの最終講義とヤギを食べる会がありました。分野違いのため太田さんの研究にふれたことは今までなかったけれど、アフリカ研究の人達とヤギを食べるのは楽しいのではないかと思って、参加しました。
21日は仕事のため、みんなと違う便のフェリーに乗る予定だったのですが、早めに仕事が終わったので、慌ててチケットを取り直してみんなと同じ便に。メンバーは、ゆかわ、ちくわ、あるぱか、いぼり、ハデピ。フェリーが動き出すかどうかくらいのタイミングで早速の宴会開始。いぼりが持って来てくれたお酒と私が持って来たワインを開けます。



ハデピのコストコチーズ、アルパカのモミイカ、いぼりのなまり節、きぞくのラムレーズンなどなどおつまみも充実。おしゃべりも弾みます。
日が暮れて甲板に出たら、満月としまなみ街道。
大阪に着いたら西成を見学してフェルメール展へ。


お昼から京都へ。まだ桜はつぼみです。
太田さんの最終講義は、家畜と人間の関係について。家畜の個体識別。家畜は社会的関係を作りだしている。家畜の動向を聞くとその人の人生が見える。
ハンゾーとかトメとかアルパカの研究を思い出しました。
その後、中庭でヤギパーティー。

まずはイノシシ
マイクパフォーマンスによる師弟対決
会場は古いレンガの建て物と新しい建物に囲まれた
京都を象徴するような空間



翌日は、大學堂でアフリカの音楽と踊りを披露してくれた踊るパン屋ハバラさんのお店「ぱんのちはれ」へ。パンをたくさん買いこんで、新幹線に間に合うように急いで京都駅へ。ギュッといろいろがつまった1日半でした。みんなの旅は、まだまだ続きます。

0 件のコメント: