「人が体に取り込み健康の源になる「食」が、どこから来てどのように作られているのか」自給自足の社会を研究する人類学の学生たちが、10年以上にわたり北九州の旦過市場で店を経営しながら考え続けてきたテーマです。
自分たちが食べているものを、できるだけ自分たちで作ってみたい、その思いでさまざまな食の現場に関わってきました。そこで得られた結論は、「きちんと作られた食べものはみな、きちんと美味しい」
顔が見える関係の中で届けられる、美味しくて安心できる食材を、地域の人にも食べてほしい。そんな中から、この「自産地消・フードマイレージ0」ブランドは誕生しました。