2022年3月18日(金)
去年のWAKAZONOタウンパレードに来てくれていた太めパフォーマンスの新作ダンス公演というのに行ってきました。はつめが誘ってくれたのだけど、野研メンバーの半分くらいは京都に行ってて、あとの人たちも、なんだか都合がつかないようで、私だけでした。
https://magazine.confetti-web.com/special-interview/9300/
ダンス公演の経験値があんまりないので、ちょっとよくわからんかもと思いながら行きました。
アイアンシアターは満席で、お客さんの期待がふくらんでいる雰囲気。良くわからないけど、ひどいことにはならなそうなので、安心して座っていました。
はじまってしばらくは、そのダンスから何をどう理解していいのか良くわからなくって、他のお客さんが笑ったあとに遅れて笑ってみたりして、なんだか、外国語のお芝居でも観ている気持ちでした。
ダンスの中の記号みたいなのを読み取ろうとしすぎているのかもと思って、あんまり理解しようとしなくていいのかなと思ってみていたら、楽しくなりました。どこがいいとか、何が素敵とか、あんまりわからないんだけど、なんだかみていて気分が良くなりました。
結局なんだかわかっていないんだけど、1時間ずっと躍動的に動いているってすごいなと思いました。そんなのダンス業界ではあたりまえなのかな。そして、躍動的に動いている姿は、なんだか心に響くものだなと思いました。
ゼミ室でチラシを作っていた人たちも、ちょっと手を休めて観に来たら良かったんじゃないかなと思いました。小倉にいる人たち、明日もチャンスがあるよ。
そして、明日の昼公演だったら、ちょうど、枝光商店街の二十日市をやってて、手作りマルシェなんかもあるらしいから、おすすめです。
https://mrs.living.jp/fukuoka/shopping/reporter/4568699
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