2019年10月3日木曜日

ぶどう狩り

9月28日に築城のもぐさんたちと、ぶどう狩りに行った。
待ち合わせ場所は、築上町役場の築城支所。築城駅から歩いて15分ほどのところ。
9時に集合だったので、8時前には北九州を出発する。わたしが城野駅に着いたのは出発の3分前、あわてて切符を買って、電車にとびのった。
今回のぶどう狩りの参加者は10名で、車も4台。かつては、車20台くらいでいくこともあったが、今回はかなり少人数。私たちも車に相乗りさせてもらい、ぶどう園へ出発した。

行った先は、安心院の「耕智ぶどう園」
ここでは巨峰や、ピオーネ、シャインマスカットなど様々な品種のぶどうを、無農薬で育てている。ぶどう園の作業小屋の隣には、大きなイチジクの木もあった。

到着したらすぐ、試食用にたくさんのぶどうが振る舞われた。
その中で、もっとも美味しかったのは、黄色いシャインマスカット。他のぶどうよりも段違いに甘みが強かった。普通のシャインマスカットよりも酸味が少なく、ジュースのようであった。耕智さんに尋ねたところ、この黄色いシャインマスカットは売っていないらしい。なぜなら、黄色くなって見た目が悪いため、価値がないそう。世の中、出回っているものより、案外捨てられているもののほうが美味しいのかもしれない。

ぶどうにピントがあっていない・・・
たらふく試食した後、ぶどう狩りへ。まずはベリーAから収穫する。
丁寧に袋かけされたぶどうを収穫していく。袋の下の方に汁が溜まっていたり、付着しているものは収穫しない。どこかが傷んでいるモノだそう。





収穫していると、袋がかかっていない、小さなぶどうの房がいくつもあるのを発見した。なんと、このぶどうは好きなだけ食べて良いらしい。そう言われてしまうと、遠慮なんて忘れて、収穫しながらもどんどんぶどうを食べ続けた。たぶんこのとき、収穫と摂取の割合は1:5くらい。ほぼ食べていた。

あまりにも食べ過ぎるから、私は途中でお腹が痛くなって、少し後悔した。なにごともほどほどが一番だと、いつも食べ過ぎてから気がつくのである。体調が良くないまま、マスカットも収穫し、最初に試食で食べたような黄色い完熟のシャインマスカットを持って帰ることに決めた。

おなかの調子はよくないまま、お昼ご飯をたべた。昼ご飯は皆の一品持ち寄り制なので、たくさんのおかずが集まった。私はとりハムを作って持っていくつもりだったのだが、なぜか失敗してしまう(朝切ってみると中がかなり赤かった)。寝坊してギリギリだったため、再加熱する余裕もなく、おかずを持っていくことができなかった。申し訳ないと思いながらも、皆が持ってきたおかずを美味しくいただいた。ちなみにハデピはポテトサラダ(ジャパニーズ風とマレーシア風の二種類)、はつめはインドカレーをもってきていた。
お昼ご飯の時も、耕智さんはイチジクとぶどうを持ってきてくれて、一緒にお昼ご飯をたべた。このとき、収穫しきれないブドウの使い道について聞いてみる。耕智さんは多くの種類のブドウを作っているが、収穫しきなかったブドウの中で加工用に出荷しているのはベリーAだけ。他の種類のブドウは、自分たちで食べるか廃棄・・・。こういう話をきくと、廃棄される予定の果物をもとに商品をつくるビジネスにはかなり可能性があるのではないかと考えてしまう。

ご飯を食べたら後は帰るのみで、しかもお腹もいっぱい。だけどやっぱりデザートがまだほしくて、ついブドウの樹の下にいって、食べてしまった。食後のデザートはやはり格段においしいとおもった。おなかはまだ少し痛かったが、ブドウを食べることはやめられなかった。

ぶどう園のあとには、安心院のワイナリーへも寄った。ここではワインの試飲が沢山飲める。試食に出ているモノはほぼ白ワインであった。運転手でないことをいいことに、全ての種類を味見してしまった。超甘口とラベルに書いてあった「ザビエル」というデザートワインが美味しかった。まるでラムレーズンを飲んでいるようであった。だから、ワインじゃなくてラムレーズンでよくね?と思い、購入まで至らず。むしろ、家に帰ってラムレーズンを作ろうと思った。

ぶどうの食べ過ぎでお腹が痛くなる、という初めての経験もしてしまったが、とても楽しく美味しいぶどう狩りであった。ぶどう狩りにいくなら、また耕智ぶどう園へ行こうと思う。そんなに遠くないしね。







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