お天気が良いので、山歩き。
メンバーは、はつめ、るー、しゃれめ、あみつけ、ハデピ、だいすけ、きぞく。
南図書館に集合したら、若園を抜けて、盛青でお弁当を調達。足立山の麓の神社で曲水の宴的ランチをしたら足立山へ。
ショートカットする道とグルッと公園のほうに回る道があるけどどっちにしようかというだいすけ。ショートカットする道へ。
ところが・・・
おやおや?道がありません。
藪をぬけてガードレールを乗り越えて、公道にでたら、そこからが登山道の入り口。
道って、ありがたいね。
作ってくれた人たち、ありがとう!
行楽日和の土曜日なのに、人にあんまり会いません。
中高年の男性がチラホラ歩いているくらい。
足立山はゼロ密だと思うんだけど。
最後の階段の上りにとどめを刺され、途中にいくつか整備されているビュースポットで北九州の街並みを観ながら息を整えて、やっとたどり着いた足立山山頂は、地味スポット。広さもあまりないし、景色も途中のほうがきれいだし。
小文字山へ。
せっかく登ったのに、下るのはもったいない気持ち。小文字のほうが低いとはいえ、こんなに下ったら、また登らないといけないじゃないか!
小文字から足立山を観ると、「あんな高いとこにいたんだな」と思う。
ちょっとうれしい。このうれしい気持ちが、あの地味スポットに行く意味だなと思う。
ストレッチ教室で骨盤まわりを緩める人々 |
小文字焼きをする場所からは、小倉がよく見える。小倉から小文字焼きがよく見えるから、あたりまえなんだけど。
シャレメのストレッチ教室に参加したり、タイ古式マッサージをしてもらいながら、夕日が沈むのを待ちます。
広い空間でのタイ古式マッサージ |
夕日が沈みはじめると港や工場に明かりがともりだして、だんだんときれいになっていきます。でも、ビルの光はいつもより少なめ。
何をか想う |
下山は、ダラダラとした下り坂をしりとりしながら下りていきます。
街にでても、大学まで歩く。
結局、家に帰り着いたのは、10時前。
携帯の歩数計によると、31702歩。
家に帰ったら、すぐにお風呂に入って、晩ごはんを食べる元気はなく、梅ジュースを飲んで寝ました。
小倉城はライトアップされている |
0 件のコメント:
コメントを投稿