文楽をみたあと、私だけ人形遣いの二代目吉田玉男さんとの食事会のお誘いを受けました。文楽の歴史や面白さについていろいろ教えてもらいました。とても貴重な時間でした。ごめんみんな。
上演した演目、「摂州合邦辻」とおなじ「床本」も見せて頂きました。太夫さんたちは、こんなのを読んでいたのですね。読むだけではなくそれぞれ自分で書いてつくるのだそうです。
後継者の養成が大きな課題とのこと。だれかやってみない?でもごめん、養成所の入所資格は、23歳以下の男性ということです。人形遣いと、太夫と、三味線の3つのポスト「三業」があり、2年目から別れます。玉男さんも講師のひとりです。
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