2020年4月2日木曜日

しょうどしま(文字組が変)






               しょうどしまへいったよ。
てんきの良い日が2日つづいた。
のこり2日はあめもよう。

運転手のちくわ、きぞくに
アメリカ帰りのエマ、謎多きこおもて
学会参加のはでぴととめの

6人で小豆島を目指したよ。
「岡山ー小豆島のフェリー最高!」


北九州を10じはんごろに出発し
控えめな寄り道のおかげで
思ったより早く
岡山には3時過ぎ3に到着。

そう、そして岡山ー小豆島のフェリーが
とっても遊べる船だったのです!

ブランコにのったり・・
餌をあげたり・・

と思う存分楽しみました。
衝動島に到着してからは
2日ともテント泊。
良い場所を探しますが、
初日はなかなか見つからず
。日も暮れ焦りつつ
トイレの近くの浜にテントを張りました。
とめとちくわが立派な竈を作成。
火起こし、料理班と作業を分担し
あっという間に晩御飯。

本日の献立は
イカ墨焼きそば
ほくほくじゃがいも
ソラマメの丸焼き
イカのまるやき
ホットワインなど
きぞくのおつまみ各種

天気が良かったので星も綺麗。

2日目は島の放送で目が覚めました。
そして島を回ります。
手のべそうめんの見学


麺の周りにはごま油を塗る

今小豆島に手で1から作っている人は
1人しかいないそう。
残念ながら会えなかった。
手のべそうめん館のお兄さんは、
生地を作るところ以外は機械で作っていた。
どこからが”手延べ”というのだろうか。
次訪れたときは聞いてみたい。



お兄さんの作ったそうめん

普段食べている(大學堂のそうめん流しで余ったもの)
よりはるかにプリっとしていておいしかった。

その後は学会へ。
参加者の中に修士1年の人がいた。
ポスター発表のなかで
採集についての研究について
話していた。
おもしろいなと思いつつ、今までどこか遠くに感じていた学会
だったけれど、同じ修士の人が発表しているのを
聞くと、見ると、大学院生になる
実感がわいた。

そして、観光組と合流。
醤油蔵を訪ねる。
全国で唯一、樽から手作りしている醤油蔵。


150年の樽

ずらりと樽がならぶ

ぷくぷくと息をしている醤油

驚いたのは
4年かけてつくる再仕込み醤油。
2年かけて作った醤油で、
さらに醤油を作るというもの。
なんと贅沢。この醤油はお刺身にぴったしだそう。
お土産に買ったのでぜひご賞味あれ。
さらに驚きが。
醤油もおいしいけれど、ここの”ポン酢”
がめちゃおいしい。

話を聞いたのち各自それぞれ醤油を購入。
そしてこの醤油で
夜ごはんにたまごかけご飯を
ポン酢で鳥鍋を
たべたのでした。


美味しかった・・


火起こし上手なチャイナドラえもん

小豆島3日目は、これまでの話の中で
おすすめされたそうめんやをはしご。


作米衛


そのままマルキン醤油館へ
多分小豆島で最も大きな醤油会社。
博物館には昔使われていた道具が
並んでいた。実際に展示されている
建物自体が、昔醤油が作られていた場所で
歴史を感じたたずまいでした。

さていこか。

おっと、写真スポット
中の様子

絞りの様子
樽とは異なり、機械・・!となりました。

フェリーの時間まで少しぶらぶら。

ここは朝訪れたつくだ煮やさん

無添加のものと、そうでないものは
分けて売られていたのが印象的。

おやつも購入
松山へ
到着後すぐに和三盆屋さんへ

お茶と和三盆

宿でお酒を飲み
四国最後の夜。
もはや家のようなゲストハウス。
1人1600円はやすすぎ

さて、北九州へかえるぞ!
朝ごはんにうどんを2軒はしご

いただきます
1杯200円
麺をもらったら、自分でお湯につけ
つゆと薬味をかけるセルフスタイル。
これ、北九州にもあってほしい・・

せっせとおじさんが、麺をのばす
お客さんは朝だけれどずらりと並ぶ

帰りは別府へ。
鉄輪温泉にある熱の湯でひとっぷろ。
あつつつつ。
これが別府のふつう温度
芯からあったまり、北九州へ

とても満足な学会ツアー。

次はいやだにへいきたい。

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