授業終わった後、既にみんな到着していると思い、急いで小倉駅に向かったのにまさかの一番乗り。まいたけ、きういと合流後なかなか他の人たちが来ないので少し不安になる。だんじりから買い出しのメンバーがとめだけだと聞いた。買い出しに行ける人・行けない人をはっきりさせてきちんと役割を決めるべきだったかも。きぞくの言うように、みんなで持ち寄り式にしてもよかったね。
明石海峡大橋を観に行ったら通過した後だった |
フェリーはとてもきれいで、いい感じだった。だけどみんなでご飯を食べるのにいい感じのスペースはなく、使えそうなのは夜景をみるための暗い部屋のみ。なんだか暗い感じでひたすら食べる。食べ物はいろいろあったのに、暗いので何を食べているのかよくわからない。闇鍋のようだった。
18日
大阪に着いて、空堀ことば塾で荷物を置いて西成に向かう。
飛田新地はおばばとお姉さんという組み合わせによって恐ろしさが増していると思う。
西成は初めて来たので、人が少ないといわれても分からなかった。私は十分多いと思ったけど。
自販機や弁当、ホテルまで激安で何か裏があるのではと疑ってしまう。
こどもの里は丁度こども達が学校に行っている時間だったので、アポ無しだけど丁寧に案内してくれた。
野球もプラレールもままごともここでする |
みんなのルール |
あおいと合流し、モノレールに乗ってみんぱくへ。万博記念公園に着いたとき、きういがいないことに気づく。誰もきういと連絡とれずかなり焦ったが、無事に合流。
ラクダの装飾品にも細かい刺繍あり |
もともとハンガリー刺繍は好きだったけど、中央アジア(ウズベキスタンとか)の刺繍は詳しく知らず今回はじめて観た。みんぱくにあった飾り布(スザニというらしい)はとても大きいのに模様は細かく、しかも丁寧に刺繍してあって一体どのくらいの時間がかかっているのかわからない。どうやって作っているのか知りたい。
絨毯くらいの大きさだった |
空堀に戻って夜ご飯を食べ、きういまいたけと別れる。その後大阪城へ。大阪城は小倉城と比べものにならないくらい大きかった。見えているのになかなか近づけない。
ことば塾では塙狼星の作ってくれたおでんが!お腹いっぱいだったはずなのにおでんをみたら急にお腹がすいたのでつい沢山食べてしまった。いろいろ話してとても楽しかった。
19日
京大はとても広かった。広すぎるくらいだ。北九大はコンパクトすぎる。
学園祭を楽しんだあと研究会に行く。ディスカッションはなかなかついて行けないことが多くて、勉強不足を感じる。言葉の意味が分からなかったり、どうしてそういう話になるのかつながらなかったり。陳さんが日本語難しいと自信をなくしていたが、私も分からないくらいなので別に問題ないとおもう。
研究会の後、交流会で沢山の人と話すのはとても楽しかった。知らないことを知るというのはとても面白いと思うので、もっと多くの人と出会って話をしたいと思う。あと、飛行機に乗るときがとても楽しみになった。予習は完璧なので一人でも乗れると思う。
20日
琵琶湖博物館へ行く。私にとっては初の滋賀県である。篠原さんの解説&うんちく付きで館内を案内してもらう。とてもわかりやすく、面白い解説だった。琵琶湖博物館は生態展示があって、水族館のようだけどどこか違う。新感覚だった。時間の関係でA展示室とB展示室を観られなかったのが残念。
あおいと別れて、大急ぎでガリ版伝承館へ向かう。
ガリ版で作られた作品は初めて観た。特に上のガリパン新聞が可愛くて、見入ってしまった。
私もガリ版で作品を作りたいと思った。時間があったらガリ版体験が出来たけど、ギリギリなので1時間で伝承館をあとにする。
大阪から西梅田への乗り換えが5分しかないので猛ダッシュ。ギリギリ全員乗れたので安心。
帰りのフェリーではハンマーダルシマーという楽器を演奏するミュージシャンに出会う。門司港で教室を開いているらしいので、大學堂に誘ってみた。思いがけない出会いも楽しい。
いろいろ出かけて、さまざまな人に会って話を聞くことは楽しいとつくづく実感した3日間だった。もっといろんな場所に行きたいと思う。
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