仙台の朝食は、はでぴお勧めの塩釜市場でいただいた。
九州ではみかけないホヤ |
この市場でも「へしこ」が売ってあった。なぜ? |
タコ(ミズダコ)の刺身と、まぐろの刺身、まぐろの中落ちを二人でいただく。ご飯も刺身もボリュームがあって、おなかいっぱいになった。
マイ海鮮丼をつくる |
その後、親切なタコ屋のおじさんにお勧めされた、鹽竈神社を訪ねる(しかも送ってもらった!)。
奥の階段は202段もある |
その神社から駅へ向かう途中に、なんだか面白そうなお店を発見する。
店先に椅子がつんであった |
しかも修理は予約でいっぱいらしく、3ヶ月待ち。
ハデピ曰く、魔法使いの店みたい |
奥羽山脈の山々を越えると、庄内平野にたどりつく。鶴岡は仙台からかなり遠かった…。
車窓からみえる月山 |
ポッキーの畑でイチゴ狩り |
スパイスにこだわっているポッキー手作りのカレー |
とくに皆が夢中になったのは「ばんどり」である。デザインが多様で、細かく、見飽きしないのである。しかも、かなりの数が展示してあった。
江頭さん曰く、このばんどり、おばあちゃんたちは今でも使っているそう。トチの実を拾いに行くときに、おばあちゃんたちが背負ってきて、驚いたとな。
ダダとポッキー |
午後は松ヶ丘開墾場へ。なんと月曜日のため休館日であった。
だが、この開墾場の藩士の子孫である方とお話しし、いろいろと松ヶ丘について教えてもらった。松ヶ丘では、20年前まで土地を集落全員での共同所有としていたそう。
松ヶ丘で記念撮影 |
その後、あねちゃの店で江頭さんと合流。野菜の買い出しをして、昔江頭さんが居候していたというロッジへ向かう。
ロッジに着いたら、晩ごはんの支度。先ほど買った野菜たちを調理する。
そして、摘んだばかりの茶葉もお茶にする。
フライパンで釜いりするダダ |
江頭さんの電子レンジ乾燥茶とダダのフライパン釜いり茶 |
おしゃべりがとまらない |
綺麗な星を見たり、アルパカの映像作品をみたり、江頭さんの食べ物雑学を教えてもらったり、などなど。ものすごく笑ったし、興味深い話をたくさんことができた。
朝ご飯はあつあげ。 |
でも、水族館へ向かうまえに、よみがえりのレシピでみた焼き畑の場所へ。
映画でみた印象よりも、なんだか狭く感じた。
焼き畑をみたあとは、くらげで有名な加茂水族館へ
記念写真スポットもくらげ |
くらげの世界は、宇宙のよう。何時間でもみていられるし、飽きない。
写真撮ったり、途中引き返したりとクラゲを堪能した。でも休日は、ものすごく人が来るようで、写真撮影や逆走は禁止らしい。
平日にきてよかった。
くらげをみたあとは、アルケッチャーノでお昼ご飯。こういうお店で食べるのは初めてで、少し緊張していた。一品ずつ、ゆっくりでてくるので、味わうことが出来る。
店名はダジャレ山形弁で『あったじゃないか!』 |
稚鮎と茄子の田楽 |
ヤギのチーズとさくらんぼのパスタ |
一品ずつ、ゆっくりでてきて、ひとつひとつの料理について解説もしてくれる。
コース料理は一種のショーなのだと気づかされた。
また、ゆっくりでてくるので、味わって食べることも出来た。視覚でおなかいっぱいにならないのは大事かもしれない。
じつは、昨日の夜から朝にかけて、ずっと満腹だったのである。でも、どれも美味しくたべることができた。
ダダと江頭さんと別れて、とめアルパカと羽黒山へ。
有名な塔の内部はVRで見学できる |
このあたりでは、謎の玄関飾り?をよくみかけた。一体何なのかわからないが、ちょっと怖い
8月1日から10月24日まで、金土をのぞいて、成田庄内間が1990円なので、また鶴岡へ遊びにいこう!!!
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