2022年11月15日火曜日

CRAZY PARTY IN KYOTO

あら、すみません。

もういろんな報告を書きそびれてしまっているので、覚えている限り書き思い出そうというリハビリ報告になっております。はつめっとです。


今回は10月にあった京都市美術館のパーティーに潜入したことを書きたいと思います。


だだがお金の話をするということで京都にポールとおかわりと行きました。

裏テーマとしては大學堂のクラファンの宣伝を全国発信するのも兼ねて。


残念なことにあんなに頑張った写真が、iphone修理のバックアップに失敗して亡くなってしまって楽しさを全然伝えられないのが残念なんだけど。ごめん。


まず、京都着いた瞬間、朝ごはんも食べずに松茸探し。

昔の川の道のお散歩は気持ちよかった。

岩﨑家だらけで野研の岩﨑さん(ポール)がめっちゃ反応してた。

私はみんなより遅くに京都に到着したのでザック(ほぼ布なんだけど)担いで登山。

結局松茸は見当たらず、京都を一望して帰ろうとしたら丸太を担いで歩くじいちゃんが。

しかも杖がよくみるやつじゃなくて、山登る時のかっこいい杖だった。

何で丸太を持ってるのか聞いてみたら、椅子を直すという。

このおじいは、丸太を山から集めてきて、登山道の真ん中に一休みスペースを作っていたのである。座り心地が悪い一本の丸太を交換するため、おじいは結構重めの丸太を500mくらい担いで歩いてきたらしい。そこからおじいのライフストーリー聞いてたら、だだとのリンクがえげつない。もう二人で会話が弾んで弾んで。私は土地勘やその頃の雰囲気がよくわかってないけど、すごい、盛り上がってた熱だけは感じれた。あとこのおじい、めっちゃ健康。話しよる最中、一回も新しくした椅子座らんかったし、帰りもずんずん進む。山を降りたらママチャリでピューっと行ってしまった。去り際に毎朝やっているトレーニングを披露してくれた。足腰丈夫なおしゃべりおじいが面白くて朝ごはんを食べていないことを忘れていた。


それから大學堂のモデルになった雑貨屋さんとか、ジャンベ奏者のパン屋さんに行った。

パン屋さん(はばらさん)は、旦過市場の8月の火事の前日に大學堂に来て大學丼をしていたらしい!!!そんな!!!タイミングが素晴らしすぎる。旦過市場・大學堂営業の最後の日のお客さん。びっくりびっくり。


色々遊びすぎたら時間がなくなっちゃったから急いで京都市美術館のパーティーがおこなわれる京セラ美術館までみんなでいったの。会場に着いてみるといでちんがいた。歯医者も片野のカレー屋ぶりの再会。

主催に会ったことがなかったんだけど、ひとり明らかにオーラ違うやん、て人がいて、それが主催のりっかさんだった。

京セラ美術館でシャンパンで乾杯する、謎のアフターパーティーではみんな飲んで食べて美術館に寝っ転がって空間を独り占めして、おしゃべりしたり、パン焼いてたり、持ってきてた作品を展示したり、とにかくみんながそれぞれ楽しいことをやっていて、まさしくCRAZY PARTYだった。持ってなかった固定概念までもが壊された感じ。やべえ!うめえ!だがわかんねえ!みたいな人々の集まりと活動だった。このわからなさとヤバさを是非みんなと共有したかった。二次会は先斗町にあるビルの京都市美術館へ。屋上も見せてくれて気持ちかったー!そのビルはりっかさんの持ち物である。この地球上に、しかも京都に、そして先斗町に自分の空間を持っているってどんな気持ちなんだろう。まだその感じはわからない。りっかさんの謎がさらに深まるばかりであった。帰り道は歩きたくないいでちんをだだが歩かせてみんなでてくてく歩いて帰った。前は行けなかったまほろばにも行けて楽しかった。クラウドファンディングの話をしたら店主はその場で支援してくれた。無口な店主。おシャレな店主。私の部屋よりものが散乱しているお店の店主。また会いたいな。

次の日は寝過ごしすぎた。。。けどポツンと一軒家見ちゃったし、あるぱかにも会っちゃったし、格安でフェリー乗れちゃったし、クラファン第一目標達成できた、とっっても良い1日でした。


ありがとうー!!!


クラファン、もう2週間くらいしかありませんがまだまだ頑張っています。

ページだけでも覗いてみてください。

https://readyfor.jp/projects/daigakudo-reincanation


次は、リヤカーで門司港編です。






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