2020年6月29日月曜日

波がおよぼす心理的作用とそのリフレーミングについて

6月29日海
メンバーは、はつめ、ルー、だだ、きぞく

そこは、よい海岸だ。
駐車場や水道、トイレがあり、滝があるので真水でシャワーを浴びられる。テントを張れる砂浜もカヌーを組み立てるスペースもある。

前回、同じ場所をおとずれたときには、サーファーがいた。
サーファーが乗りたくなるほどの波があったのだ。
サーファーとは共存できない。
早々にあきらめた。

今回は、波が穏やかなはずだった。
ところが、サーファーらしき人たちがいた。
でも波には乗っていなかった。
乗るほどの波ではないのだ。
しかし、私たちには充分すぎる波だった。

試しに泳いでみたけれど、前が見えない、波にもまれる、思っている方向に進まない、大きな波に体が浮き上がる、とてもついていけそうにない。
今日は4人なので、私が陸に上がるなら誰かがもう一人陸に上がることになる。
ルーと二人で、崖を歩いて帰ることにした。すまない。

前回おいしかったカサガイをとってすごす。
小さいのばかりだったけれど、数をそろえておかずにする。
種類が違うのか、前回の味とは違う。

場所を移動して、波の少ないところで潜る練習。
しばらくしたら疲れてカサガイ取りに移行。

波間から海の恵みがやってくる。
ありがとう

間違い探し 難易度:☆


狩猟採集民は平等分配だ。
狩猟に貢献していなくても恩恵にあずかることができる。

アクアパッツァ風
ちょうど家に白ワインがあったのでいれたら
微発泡ワインでシュワシュワしていた


半分でおなかがいっぱいになる

もう一品は、カサガイの炊き込みごはん。
こちらは、食べきれないので明日のごはんに。

また海に行こう。

0 件のコメント: