2020年12月6日日曜日

青ヶ島記(大介06)



拝所を思わせる祠や、不思議な石の構造物が、青ヶ島のいたる所にあった。聞けば古いお墓や信仰の場とのこと。


詳細が知りたくて「青ヶ島の神々」を読み始める。一度気になるととことん知りたくなってしまうサガ。青ヶ島の本を買いあさって読み始めてしまう。年末のほかの仕事も溜まってるのに。


著者が「でいらほん流」と呼ぶ沖縄や対馬と同じような明治以前の古来の神道の形が、この島には残っているようだ。


南無妙法蓮華経と刻んだ石の前に鳥居が置かれている、これも神仏習合の名残であろうか。とても興味深い。







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