2017年6月8日木曜日

これが縄文流、田起こしだ

いよいよ今週末は田植え。
その前に田起こしと代掻きをします。
田起こしとは水と土を混ぜふかふかにする作業です。

弥生人から稲作を習ったばかりの縄文人も、
こんなふうに田起こしをしてたのかな?


さあ始めよう


なにかがフィールドに投げ込まれました


みなでおいかけます





かなりはげしく田が起こされていきます




ここでハーフタイム




田起こし後半です


なにかのスポーツによく似ていますが、



玉せせりといって



今年の豊作を占う神聖な伝統儀礼とのことです




ここでノーサイド



10対9で東組が勝ったので今年は豊作です


田起こしの後は代掻きです


神聖なるフィールドに豊穣への祈りを込めて



こうして田起こしと代掻きが終わりました



いよいよ今週末は田植えです


みんなきてね

2017年5月26日金曜日

潮干狩り

5月26日(金)大潮
参加者は、鉄竜、モコ、きぞく。
テラスは文化人類学会に出発、いぼりは小テストのため断念。
参加した3人も、なんだかんだで、最大干潮の直前にしか干潟にいけず、短期決戦です。

コツをつかんでモクモクと潮干がる鉄竜

はじめてのマテガイほりの鉄竜。
最初は「難しいな」とか言っていましたが、ふと見ると、次々と大物をゲットしています。


獲物をぶら下げて干潟を渡るふたり
お天気は良かったのですが、風が強くてだんだんと寒くなってきました。
もうちょっと、もうちょっとと名残惜しい気持ちはありましたが、体がどんどん冷えていくので、終了。
帰宅ラッシュの10号線に時間をとられながら、ゼミ室に帰ってパスタを作ります。

ゼミ室では、潮干狩りには行かないのに「今日は夕飯いらない」と言って家をでてきたといういぼりがお待ちかね。
パスタを作りながら、「今度は落とさないように持って帰らないと」と独りごちるいぼり。あ、持って帰るのね。いや、いいんだけど。

というわけで、今日の収穫は半分をパスタにして、残りを鉄竜、モコ、いぼり、きぞくで山分け。佃煮にするとほんのちょっとですが、この時期だけのお味ですから、しみじみいただきます。

成長記録2

5月18日
苗箱を開けてみると、モチの方は芽が出ていた。
発芽しなかったらどうしよう、と心配していたのでかなり安心した。
だけど黒米の方はほとんど発芽しておらず、少し不安になる
大丈夫だろうか。

モチ 

黒米

底から根も出ている


5月22日
遅れて行ったら、米の上に遮光シートがかけてあった。
若いうちは日に当てない方がいいと天神さんからのアドバイスがあったので、岩本さんとハンゾーが設置してくれたらしい。
前回から不安だった黒米も、ほぼ芽が生えていた!本当によかった。

モチと黒米では葉の色が結構違う。モチの方が濃い緑で、黒米は黄緑色。






5月23日
よく成長している。毎日水をあげるのがとても楽しい。
気になって、一本抜いてみた。
葉はひょろひょろなのに、根は意外としっかりしていて長い。
一つの種籾から茶碗一杯分の米が取れると考えると、すごいなあと思う。
今から収穫のことばかり考えてしまうけど、とても楽しみだ。

モチ

黒米




5月25日
変な苗を見つけた。白いので目立つ。
病気なのか、なんなのかよくわからないけど不安なので抜いた。
一体何だろう。







2017年5月23日火曜日

昔の写真をいじっていると


昔の写真をいじっていると


意外なシーンがあらわれて


ついつい仕事がとまってしまう

くじら唄をききに


動物の季節の感覚ってどんな感じなんだろう。水温とかでそろそろ向こう行こうかな、みたいな感じなんだろうか。
大きな生き物が、遠い海から長い旅をしてやってくることを想像するとすごくドキドキしてしまう。自分がなにかおおきなものの一部だという感覚が気持ちいいのだろうか。それって合一への求心力みたいで茫とした気分になる。それとも、むしろほんらいの、みんなの一部である自分・個人でない自分に気づくから気持ちいいのだろうか。



クジラ獲りのひとたちは、海の士とと書いてアマと読む。つまり海の男である。海女もいたけれど、それは一部の地域でいたらしいと聞いたことがある、というくらいの話らしい。
資料館の受付のお姉さんは、鯨捕りを演じたい野放図な若者たちが来ると聞かされていたらしく、わたしを見て「たぶん女の人が出たら初めてですよ!」とのこと。じつは、わたしはあまりくじらのことには興味なかったのだが、お姉さんに言われてちょっと出たくなってしまった。調子良すぎ。
また、高いところからクジラを見て狼煙をあげるなどするところはハチ獲りと似ているなと思い親近感が湧いて、こころ躍る気持ちである。

くじら館に入ると、館長じきじきの解説。展示物の裏話・詳しい話をしてもらった。かっこいいくじら唄の写真はあるけど、それは撮影用の演奏風景なんだって…。また、使う網の技術革新や、漁民ではなく武将のようなひとたちが始めたという話、商人が賭けのようにたくさんの人を雇い、鯨捕りを主催していたという話もあった。

わたしは、ハチが飛ぶのを待っているあいだはかなりつまらないと思うし、堪らなく飽きているんだけど、蜂とりの場合は自分から動いて見えそうな場所を移動できる。しかし山見はそうもいかないので、どうやって耐えていたのだろうと考えている。やはり自分が見つけたときのお手柄感がいいのだろうか。

ひととおり話が終わったあとは、お待ちかねのくじら唄。

くじら館の展示室は不思議なくらい響きがよい。
そして、何を言っているのかはまったくわからなかった…。
館長曰く、その代その代で歌詞や歌い方は変わっていくとのことであった。
館長の声は芯のある力強い声で、どうしてこんな声がでるのだろうと思う。なんて言っていいかわからない。これを何人もの合唱にしたときはどれだけかっこいいのだろう!

やっぱり海も山もわくわくする。



ちなみに;湯本温泉、改修して建物変わっちゃうらしいよ。

酔いどれくじら旅

前日の夜、とってもJAZZYな人達と飲み食いの騒ぎを起こし、気づけば自宅ではない所で目覚めたのが朝5時。
それから身支度を済ませ、集合場所に向かった。

二日酔いなのは言わずもがな、である。

外は申し分ないほどの晴天に恵まれていたが、僕の体内は大荒れであった。とかく胸焼けがひどい。途中で買ったソルマックが唯一の救いであった。

青海島に着き、ゆるりと車を走らせていると発見。くじら資料館。

到着するやいなや、かの有名な”くじら祭り”で用いられる、モノホンのくじら様が鎮座しておった。

すごい、力入れすぎ。お金かけすぎ。

資料館に入ると、早川さんが迎えてくれたのだが、早速待ってましたと言わんばかりの手厚い説明、捕鯨の歴史を二日酔いの僕にもわかりやすくお話してくださった。

早川さんの説明も終盤に差し掛かってきた頃、僕と半蔵人間が参加するくじら祭りで歌われる”くじら歌”を、なんと早川さんがその場で披露してくれた。

底から込み上げて来る、元漁師の力強い声と、独特のビブラートが会場を震わせた。資料館内だけど。
とにかく、これは相当練習していかないとマズい。

歌い終わった早川さんが最後にポツリ。
「僕は太鼓叩きなんだけどね」

かっこいい。

その後、重要文化財である早川さんのお宅にお邪魔した。
さすが国指定。レベルが違う。梁が最高。
たくさん面白いものを見せていただきました。


そんななことをしているうちに、お腹が空いてきたのでアルパカとつるこに食料捕獲を一任。僕とハンゾーは二人の分まで目一杯遊びに暮れた。

特に人類の知恵の発達ギャグは汎用性が高いと思う。
ハンゾーの負傷でテンションが下がっていた頃、二人が帰ってきた。

さすがアルパカ先輩。16:00すぎてるけど。

もはや夕食でござった。帰りは大衆浴場で〆。ヨカホイ。