久留米市の城島町とその周辺の蔵が蔵びらきをするお祭り。
いってしまえば、それだけのお祭り。
回を重ねて25回目らしい。
野研の人達と参加するようになって4回目、レギュラーメンバーは、かしらと私。準レギはいぼり。
今年は初めてのことがいくつか。
はじめて西鉄電車で行きました。
天神駅でメイン会場で使える割引券と蔵びらきパンフレットがついた往復切符を買って、出発のホームへ。日曜の朝の下り電車がこんなに混んでるのなんか見たことないです。
そして、人々の手には同じパンフレット。
さらに、折りたたみのイスやテーブルを持っている人も。
自分だけの角打ちを作るつもりのようです。
はじめて旭菊に行きました。
一昨年くらいからすごく美味しくなっているという評判の蔵。メイン会場では飲んでいたけど蔵に行くことはなかったので、期待して行きました。
期待しすぎたかも。
はじめて日曜日にメイン会場に行きました。
土曜日はあんまり天気が良くなかったこともあってか、とにかく人が多い。
チケット制の試飲コーナーは、Aは1枚、Bは2枚、Cは3枚とランクわけされていて、Cコースは長蛇の列。
2日目の午後、すでに比翼鶴の連理は品切れだとか。
12枚つづりのチケットなので、飲めるのは4杯。
注いでもらったらすぐに列の後ろに並び直して、飲みながら待ちます。
持って来たスモークチーズやナッツをつまみながら飲んでいると、次を注いでもらえるというシステム。
いいけど、落ち着かないね。
ということで、毎年行く池亀の有料角打ちへ。
2日目の14時くらいということで、お酒がほとんど売り切れている。すごいな。かしらが買ってくれた1本を開けて、持参したおつまみを食べながら、進路相談。夜間だと6年かかるの?長いねぇ。
例年通り、酔っ払いばかりなのに穏やかなお祭りです。
ただ、人が多いので落ち着かない。たぶん今年は例年より多いんじゃないかな。そして、キャパを越えているかもしれない。
いぼりが楽しみにしていた志岐かまぼこの揚げたて天ぷらも売り切れていたし。
ピクニック気分で飲むのは楽しいんだけど、やっぱり、美味しいお酒を落ち着いて飲むのが、いいね。アウトドアでもインドアでも。
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