4月16日(日)
ミツバチ新居探訪、タケノコ掘り、ドジョウ博士講演、大ドジョウ展と盛りだくさんの一日。
参加者は、ゲッチョ、アルパカ、おゆみばし、いぼり、テラス、だいすけ、きぞく。
カツキさんの畑は、色とりどりにレンゲやバターカップ咲いててハチの楽園。でもやってきているのはセイヨウミツバチばかりのようで・・・。
いろいろ考えすぎてよくわからなくなっている看板。何から誰を守りたいのか、誰から何を守りたいのか。
若松のムラカミさんのところもハチの楽園。蜜も新居も選び放題。
ムラカミさんの2番弟子の男性は、ハチにはすこぶる優しくて、おぼれたハチを救ってあげて、羽を整えて逃がしてあげるとのこと。分蜂のときに群れから離してはかわいそうと、できるだけみんな巣箱に移してあげるのだとか。
ハチを飼いだしたら、そうそう草も刈れなくなった。花が咲いてからじゃないと。とムラカミさん。
この師匠にしてこの弟子あり。
タケノコを掘らせていただく |
たくさんとれました |
お昼に”非常食”においてあったバナナとお茶をいただいたあと、タケノコの皮をむきます。
遅刻しつつも、ドジョウ博士こと中島敦さんの講演へ。
お話を聞くと、どんどんドジョウを好きになってしまう。
ドジョウ料理の代名詞である柳川鍋の柳川で高校生をしていた頃、柳川の人は、ドジョウを食べないことを知りました。
それどころか、自分たちはドジョウよりも美味しいウナギを食べているのに、ドジョウばっかり食べていると思われていると憤慨する地元高校生もいました。
それ以来、ドジョウはちょっと・・・と思っていたのですが、
ドジョウ、かわいいです。ドジョウ、今までごめん。
ドジョウがいることが、すごく大切に思えて来ました。
そして、大学にもどったら、タケノコのあく抜き。
そして、タケノコ豚キムチに。
ただ、タケノコのあくが抜け切れてなくて、もりもり食べたら胃がせく感じがしましたが、”せく”って標準語でなんて言うんでしょうね。
「胃に違和感がある」かな。
春のものは生命力が強いので、体内に取り入れるときは食べ過ぎに注意ですね。
(きぞく)
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