2017年4月24日月曜日

くもで網と鯨

4月21日(金)から23日(日)まで参加しました。

集合時間に遅れてしまいましたが、目的地には、待ち合わせより早く着きました。
公園で遊ぶ子どもたち。
「エンシンリョク ハンパネー」


まずは、玉水の酒蔵見学
新商品のみかんのリキュールは、玉水の梅酒と山川みかん果汁のブレンド。
リキュールにありがちな嫌なアルコールの味がしなかった。

お酒のタンクをのぞき込む

荒木木蝋工場。
白蝋の多くは、海外に輸出されて、有名ブランドの化粧品になって日本に帰ってくる。
丸に日のマークがついた白蝋用の型

くもで網漁。
櫓から竿につながっているロープを引っ張る。

エビとかエツとかエビとかが捕れる。
エビはその場で躍り食い!
タマゴがプチプチして、身がプリッとあまい。

このあとエビはみんなで食べても食べきれないほどとれる

エビ取りに飽きて、牡蛎を食べ始める二人。

無欲で網をあげると、こんなものもとれた。


欲をかいて苦笑いのひとびと


翌日、佐賀県鹿島に残る古い集落を散策。
吉田松月堂
和菓子だけじゃなくって、ケーキも売っている。

武家のお屋敷
誰も住んでないけど、夏には留学生が泊まりに来るらしい。いいなぁ。



茅葺きの寺子屋。

平成の寺子屋ではフィリピンの人が英語を教えてくれるとか

古い家を再生して、人が住んでいる。


タバちゃんが住んでるところ。ライステラス
お百姓さんと見せかけてかかし
かかしと見せかけていぼり

西海の渦の上に立つ



翌日、生月島の「島の館」へ。

いさなは海で解体される
背骨は縄文人がろくろとして使っていたとか。
土器の底にうず巻き模様がつく。



隠れキリシタンの展示も充実している

すてきなオルガン
 (きぞく)


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