6月30日(日)
若宮の田植え交流会に参加しました。
メンバーは、いぼり、ちくわ、カリマー、あみつけ、きぞく。
太地行きがキャンセルになったのと行く予定の人がキャンセルしてきぞくカーに乗れる人数になったので、今年も参加することにしました。
若宮の田植えは交流会に力点が置かれています。産直の野菜やお米を定期購入している人達と、生産者である若宮農民組合の人達との交流会です。大學堂は、若宮のお米を定期購入しています。
しかも、この日は大雨予報。田植えは30分で、雨が降り出す前に終わりましょう!ということでスタート。しかも苗は、3,4本ずつに分けたものを束にしてあるという親切さ。
はりきって田んぼに入ると、途中でちびっ子兄弟がお隣に。幼稚園児くらいの兄は、はりきって田んぼに入りますが、2歳くらいの弟はヒザくらいまで泥に浸かってしまうので、歩くのもままなりません。しばらくすると、おねえちゃんもやってきます。3人そろったのもつかの間。弟たちはあっさり飽きて虫取りへ。取り残されたおねえちゃん。ほんとは田んぼに入る気なんかなかったのに。それでもお母さんに見守られながら最後まで田植えをします。この日の最年少早乙女でしょうか。
交流会では、シシ、シカ、牛、豚、鶏の肉、ヘチマサイズのズッキーニなどがどんどん焼かれます。ご飯はもちろん若宮米です。
そして、お楽しみの抽選会。
特賞は、平尾さんの金賞米。
とよとよも景品にしていただけました。
キュウリとトマトセットがあたったちくわは、気前よくトマトを分けてくれました。私は平尾さんの米粉で作ったカステラをいただきました。
残念賞だったカリマーは、立派なオクラを二袋ももらっていて、むしろ残念賞のほうが良かったかもと、虫かごセットのいぼりとあみつけ。
交流会は雨が降る前に終了。
去年の10月から例年より雨が少ないということで、今年の野菜は小ぶりだとか。梅雨入りしたのにこんなに雨が降らないのでは困ったもんだといいながら、今日は雨が降らずにもって欲しいと思っているのだから、勝手なものですね。
「いつもこんなふうにギリギリすり抜けるっちゃんね」という強運ぶりのよし子さん。帰りの車では雨が降り出しました。
私はこの日、カメラを忘れたので、写真は他の人からの報告で。
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